香港で観る、日本映画
2010年 02月 22日
ここは、ど~こだ!
香港!(正解・・・・。)
なんだけど~
ここは、九龍側、油麻地(ヤウマーティ)というところの
映画館、百老匯電影中心
Cinema the que (シネマキュー)
という、ミニシアター
大人一人$60(720円)
結構古いそうな、レトロな映画館
今回は、み~すけが観たかった映画
「空気人形」
香港では、
「援膠女郎」 「air dool」、というタイトルになっています。
是枝裕和監督が、業田良家原作の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化した切ないラブストーリー。
『グエムル -漢江の怪物-』のペ・ドゥナが空気人形役を熱演。共演者もARATA、板尾創路ら個性派が顔をそろえる。国際的撮影監督、リー・ピンビンのカメラによる情緒豊かな東京の風景と、人形の純粋さに夢中になる。
あらすじ
レトロなアパートで秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまう。人形は持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになる。
やがて彼女はレンタルビデオ店で働く純一(ARATA)にひそかな恋心を抱き、自分も彼と同じ店でアルバイトをすることに決めるが……。
かなり真っ暗でわからないかもしれませんが、
売店いろいろ売ってます!!
そして、こんな写真も飾ってありました。
これ、立体になっているんですよ!
何枚かあったけど、暗くてボケボケになってしまった・・・・。
この映画は、とてもシュールで、切ないラブストーリーでした。
み~すけは、ちょっぴり泣けました・・・・。
でも、日本人でも表現でむずかしくてわからないところがあったのに、
それを、広東語(漢字)、英語で訳してわかるのかな~?
思いました。
でも、日本の映画が、たくさん香港で上映してほしいな~と思いました。
毎回、映画を観て思うのが、言葉、ニュアンスを
訳して表現するのはすごく難しいんだろうな~と思いました。
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by rinmita
| 2010-02-22 14:21
| おでかけ・ごはん